薬剤部
薬剤部は常勤薬剤師5名、非常勤薬剤師1名、事務員1名に薬剤部助手1名を加え、2024年より新体制となりました。さらに、電子カルテ更新に合わせて部門システムを一新し、より働きやすい職場環境、安全かつ安心して提供できる薬物療法、急性期病院から自宅や施設への橋渡しをする病院として取り組んでいます。
病院や薬局、施設と情報交換をしながら、患者さんだけでなく看護や介護にかかわる皆様も笑顔になれるようにサポートしていきたいと日々の業務に当たっています。
部内レイアウトも一新し、明るく、新しい環境で仕事が出来ます。当直や交代勤務はありません。働き方も柔軟に対応しています。個々の特性を活かし、希望の研修会・学会参加や発表、資格取得も積極的に進めています。
少数精鋭、全員体制で仕事に取り組んでいるので、日常業務の全てに携われます。
全職員と顔の見える関係構築に努めており、多職種との連携も進めています。
開放的な薬剤部とアットホームな病院を是非ご覧下さい。
病院や薬局、施設と情報交換をしながら、患者さんだけでなく看護や介護にかかわる皆様も笑顔になれるようにサポートしていきたいと日々の業務に当たっています。
部内レイアウトも一新し、明るく、新しい環境で仕事が出来ます。当直や交代勤務はありません。働き方も柔軟に対応しています。個々の特性を活かし、希望の研修会・学会参加や発表、資格取得も積極的に進めています。
少数精鋭、全員体制で仕事に取り組んでいるので、日常業務の全てに携われます。
全職員と顔の見える関係構築に努めており、多職種との連携も進めています。
開放的な薬剤部とアットホームな病院を是非ご覧下さい。
先輩からのメッセージ
当院は多職種とコミュニケーションが取れる病院であると感じています。以前、私は褥瘡治療に興味を持ち、医師にお願いして毎回褥瘡回診に同行させて頂きました。薬剤師として外用薬についてのお話をしたり、医師に傷の状態を伺い勉強していく内に、今では褥瘡チームの一員として治療に携わることが出来ています。医師・看護師・栄養士等と多職種連携がとれる環境、調剤室にいるだけでは分からない多方面の知識を吸収することが出来、とても有難いと思っています。
他部署との垣根が低く、直接、医師や看護師が薬剤部へ相談に来てもらえる環境があります。病棟以外でも直接患者さんや薬について話せる環境は有難いです。
私は現在、薬剤補助業務を行っております。薬剤部のチームの一員として微力ながら携わっていられる事に誇りを持って仕事をしております。
他部署との垣根が低く、直接、医師や看護師が薬剤部へ相談に来てもらえる環境があります。病棟以外でも直接患者さんや薬について話せる環境は有難いです。
私は現在、薬剤補助業務を行っております。薬剤部のチームの一員として微力ながら携わっていられる事に誇りを持って仕事をしております。
主な業務
- 内服薬・外用薬・注射薬の調剤(院外処方率90%)
- 入院支援(持参薬鑑別)
- 病棟支援(各種カンファレンス参加など)
- 各種チーム医療(褥瘡、ICT/ASTなど)
- 薬物治療モニタリング
- 医薬品情報活動
- 医薬品の在庫管理
- 薬薬連携
教育・研修・研究業績
日本医療薬学会をはじめ様々な学会参加し、学会発表や講演を通して、新しい知識や技能を学んだり、他施設との交流を図っています。また、各種講習会にも積極的に参加し、自己研鑽を推進しています。
認定・資格者(2025年1月現在)
- 抗菌化学療法認定薬剤師(日本化学療法学会):1名
- 緩和薬物療法暫定指導薬剤師(日本緩和医療薬学会):1名
- 麻薬教育認定薬剤師(日本緩和医療薬学会):1名
- 日本糖尿病療養指導士(日本糖尿病療養指導士認定機構):1名
- スポーツファーマシスト
(日本アンチ・ドーピング機構・日本薬剤師会):1名 - 認定実務実習指導薬剤師(日本薬剤師研修センター):3名
- 研修認定薬剤師(日本薬剤師研修センター):3名
- 病院薬学認定薬剤師(日本病院薬剤師会):2名
- NST専門療法士(日本栄養治療学会JSREN):1名
- 臨床アロマセラピー学術認定
(日本臨床アロマセラピー学会):1名 - 糖尿病カンバセーション・マップトレーナー(JADEC)1名
- 心電図検定(日本不整脈心電学会):1名
- 日本赤十字社救急法指導員:1名